八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
新年度は管路、処理場、ポンプ場の建設改良事業等を計上し、健全な経営と着実な事業実施の両立を図ることを基本とした予算編成となっており、今後とも、市民のため、八戸市公共下水道基本構想に基づき効率的な整備を進め、将来にわたり安定的な下水道サービスを提供していただきますよう御期待申し上げます。
新年度は管路、処理場、ポンプ場の建設改良事業等を計上し、健全な経営と着実な事業実施の両立を図ることを基本とした予算編成となっており、今後とも、市民のため、八戸市公共下水道基本構想に基づき効率的な整備を進め、将来にわたり安定的な下水道サービスを提供していただきますよう御期待申し上げます。
資本的収入及び支出のうち、収入については他会計出資金を増額し、支出についてはポンプ場建設改良費を減額するものであります。 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。 議案第23号令和4年度八戸市都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算の主なる内容は、歳出では建物移転等補償費を、歳入では八戸駅西土地区画整理保留地処分金をそれぞれ減額するものであります。
下水道事業会計においては、管路、処理場、ポンプ場の建設改良事業費を計上いたしました。 特別会計では、都市計画土地区画整理事業特別会計において、八戸駅西地区における建物移転補償費、街路築造工事費を計上したほか、産業団地造成事業特別会計においては、令和3年度から5年度まで設定した継続費に基づき、分譲用地の造成工事費等を計上いたしました。
3つ目の東部終末処理場等維持管理業務委託料は、現在委託しております東部終末処理場やポンプ場などの維持管理に係る包括的民間委託が本年度末で契約期間満了となりますことから、新たに令和5年度から5年間の包括的民間委託を行うために債務負担行為を設定するもので、期間を令和4年度から令和9年度まで、限度額を25億4000万円とするものでございます。
4、対象施設でございますが、中段の表にありますように、東部終末処理場のほか市内各所のポンプ場等を合わせ、合計73か所の施設が対象となります。なお、前回契約時から比べますと、表中①の今年度から供用を開始しました東部水処理棟1施設と、⑬のマンホールポンプが35か所から22か所増え57か所となっております。
老朽化対策事業では、東部終末処理場の分水槽の防食被覆工事のほか、沼館雨水ポンプ場の受変電設備及び監視制御設備の改築工事、類家雨水ポンプ場の受変電設備の改築工事を実施いたしました。 浸水対策事業では、尻内雨水ポンプ場周辺の馬淵川左岸第五排水区におきまして、2件の管渠整備工事を実施し、管渠延長は207メートル、排水区域面積は2.12ヘクタール増加しております。
このほかにも、上水道施設において、敷地が冠水したことにより、法量送水ポンプ場や新田第1取水場での外構フェンスの倒壊などが発生しております。 以上でございます。 ○副議長(野月一博) 建設部長 ◎建設部長(和田真悦) 市管理河川、道路の被害状況についてのご質問にお答えいたします。
また、水質保全事業として、東部終末処理場の水処理施設の整備を行ったほか、老朽化対策事業として東部終末処理場の防食被覆工事や、沼館雨水ポンプ場の受変電設備及び監視制御設備の改築工事等を実施するとともに、浸水対策事業として、尻内雨水ポンプ場周辺等において管渠整備工事を実施しております。
新年度は、管路、処理場、ポンプ場の建設改良事業等を予定し、健全な経営と着実な事業実施の両立を図るための予算編成となっており、今後とも市民のため、八戸市公共下水道基本構想に基づき効率的な整備を進め、将来にわたり安定的な下水道サービスを提供していただきますよう御期待申し上げます。
(1)の接続戸数につきましては6万2950戸、(2)の年間総排水量は2201万9900立方メートル、(3)の一日平均排水量は6万328立方メートル、(4)の主な建設改良事業につきましては、(イ)管路建設改良事業に31億9906万1000円、(ロ)処理場建設改良事業に10億3200万円、(ハ)ポンプ場建設改良事業に3億700万円をそれぞれ予定しております。
(4)の主な建設改良事業につきまして、イの管路建設改良事業を30億4459万3000円に、ロの処理場建設改良事業を11億8346万円に、ハのポンプ場建設改良事業を1億6748万円にそれぞれ補正するものでございます。 続いて、第3条の収益的収入及び支出について御説明いたします。 まず、収入の第1款事業収益は2575万9000円を増額し、72億2428万9000円とするものでございます。
下水道事業会計においては、管路、処理場、ポンプ場の建設改良事業費を計上いたしました。 特別会計では、都市計画土地区画整理事業特別会計において、八戸駅西地区における建物移転補償費、街路築造工事費を計上したほか、産業団地造成事業特別会計においては、分譲用地の造成工事費等を計上いたしました。
(4)の主な建設改良事業につきまして、(イ)の管路建設改良事業を30億8360万円に、(ロ)の処理場建設改良事業を11億8820万円に、(ハ)のポンプ場建設改良事業を1億8800万円にそれぞれ補正するものでございます。 続いて、第3条の収益的収入及び支出について御説明いたします。 まず、収入の第1款事業収益は2024万2000円を減額し、71億9853万円とするものでございます。
また、下水道事業は、市民の衛生的で快適な生活環境を確保するとともに、河川や水路等の公共用水域の水質保全の観点からも重要な役割を担っており、計画的かつ効率的に処理区域の整備を進めるとともに、管渠、ポンプ場、処理施設などの適切な維持管理、更新を図ることも課題であります。
老朽化対策事業では、東部終末処理場の分水槽の改築工事のほか、小中野雨水ポンプ場の受変電設備及び監視制御設備の改築工事を実施いたしました。 浸水対策事業では、尻内雨水ポンプ場周辺の馬淵川左岸第五排水区と駅西区画整理地区の浅水川右岸第三排水区におきまして、2件の管渠整備工事を実施しております。管渠延長は135メートル、排水区域面積は0.32ヘクタール増加いたしました。
また、水質保全事業として、東部終末処理場の水処理施設の整備を行ったほか、老朽化対策事業として東部終末処理場の分水槽の改築工事や、小中野雨水ポンプ場の受変電設備及び監視制御設備の改築工事等を実施するとともに、浸水対策事業として、尻内雨水ポンプ場周辺と駅西区画整理地区において管渠整備工事を実施しております。
市の基本的な維持管理の考え方につきましては、維持管理をしている下水道管、下水処理場、ポンプ場などの適切な運用のためには、処理できない水質、水に溶けない異物、処理能力以上の水量の流入を防ぐことが重要と考えております。 次に、市民への適正利用の周知につきましては、市の広報及びホームページに掲載し、油脂類やタオルなどの異物、雨水を下水道管に流入させないような利用方法について周知徹底を図っております。
また、各特別会計、各企業会計の審査においては、介護保険事業特別会計における介護予防事業について、介護保険料について、認知症高齢者等見守り事業について、水道事業会計における上水道事業収益の雑収益について、簡易水道事業収益の特別利益について、上水道事業費用の総がかり費について、下水道事業会計における特定環境保全公共下水道事業収益の特別利益について、公共下水道事業費用のポンプ場費についてなど質疑がありました
新年度は、管路、処理場、ポンプ場の建設改良事業等を予定し、健全な経営と着実な事業実施の両立を図るための予算編成となっており、今後とも市民のため、八戸市公共下水道基本構想に基づき効率的な整備を進め、将来にわたり安定的な下水道サービスを提供していただきますよう御期待申し上げます。 次に、会派各議員から予算に対するそれぞれの意見、要望がありましたので、主なものを申し上げます。
(4)の主な建設改良事業につきまして、ロの処理場建設改良事業を17億1513万7000円に、ハのポンプ場建設改良事業を3億8860万9000円に、それぞれ補正するものでございます。 続いて、第3条の収益的収入及び支出でございますが、まず、収入については第1款事業収益の第2項営業外収益を2612万8000円増額し、74億5931万1000円とするものでございます。